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忘れられない2

こんにちは☆りゃん吉です。



白黒ニャンコのお話。


あのとき夜みかけた白黒ニャンコは初め夜はみかけなかった。
でも朝、通勤前みかけたので朝も夜もそこに行った。白黒ニャンコはとても警戒心が強く、男なのか女なのかも初めわからなかった。
毎日通い続けて、わからないかもしれないけど、一人でそのニャンコに話しかけた。変な人って思われても話しかけた。通い続けてわかったことは、早朝に誰かが毎日ご飯をあげているということ。そこはビルとビルの隙間で毎日朝白いお皿があり、夜にはお皿がなくなっていた。お水入れは常備。

誰かが猫にご飯をあげている!!
変な人って思われてもいいからビルの人たちに話を聞いた。そこではわからなかったけれど、ある日早朝にその人物に会うことができた。

その方はず~~~っと前からお店の人に了解を得て朝ご飯をあげて必ず昼前に皿を下げて汚れていたら掃除をするからと言ってあるのだと言った。

私が白黒ニャンコのことを話すと彼は新入りだと言った。

毎日同じくらいの時間に通いつめていると、白黒ニャンコは姿をみせるようになった。

私が気になったのは


DSC07022.jpg

彼の目がこんなになっていたから・・・


目の周りはだたれたようになって右目が白濁していた。


どうにか病院に連れて行きたかった。
でも彼はとても警戒心が強かった。またそうでなければ生き抜けないのであろう。
とにかく写真をとって動物病院に行って写真をみせた。

入院できるのであれば・・・と思ったけれど


獣医さんは長く入院はさせられないと言った。
写真でみるだけだが、ヘルペスのようだと、人間と一緒だから慢性で疲れやストレスがあると出てくるらしい。入院で治るものではないし、一生付き合っていかなければいけないだろうとの事。そして長く入院すると他の患者さんにうつるかもしれないからとのこと。だったらお薬をくださいと処方してもらった。1日2回・・・野良猫さんに定期的にやるには難しいと思った。


けど。。。朝は朝の餌をあげている人になんとかお願いできないだろうか・・・
夜は毎日私が行く。薬で治っていけば、そしてその間に信頼関係ができれば病院に連れていって去勢することも可能になるんじゃないか・・・と思った。


朝の方に相談すると快く薬の件は引き受けてくださった。
すごく嬉しかった。


私も夜は薬のためにご飯をあげることになるので、必ず掃除することを両ビルの店の方にお話をした。
反応はそうですか~~っとどっちでもいいよみたいな感じだった。
むやみに餌やりをすると問題になったり、やることで猫に迷惑をかけることになったりすることもあるけど、この点は近くの人の理解があってよかった。きっとずっと前から話を通してくれたおば様がしっかりしていたからだと思います。


ずっと通ううちに
少しずつ心を開いてくれてるような気がした。


DSC07170.jpg


離れたところだけどコロンと寝てくれるようになった。
私が行くと勿論ご飯!って思ってるだけだろうけど強く頭を足にぶつけてきた。
それでも違う人がちょっとでも近づくと何かを恐れるようにビルとビルの隙間に逃げた。


彼に抗生剤を入れたカプセル入りご飯をあげて、掃除をして、彼が毛繕いが終わるのをジッと待ち、体をシートで拭いた。
彼は背中をなでさせてくれるまでになった。


DSC07159.jpg


ベッタリは触れないけど、背中をさすらせてくれるようになった彼にフロントラインも綺麗にさせた。


いつ病院に連れていこうかな・・・
でも一度失敗すると二度と現れないかもしれないといわれたりしたので、慎重に慎重にと思っていた。まだ全信頼を得ているわけではないと思ったから。


そしてついに紐にもじゃれるようになった。


DSC07407.jpg


目も最初のころに比べたらよくなってきていると思った。


あと少しだって思った。


そんな矢先・・・
彼は忽然と姿を現さなくなりました。
1日くらいは来ないこともあった。2日はなかった。3日もなんてなかった。周りのビルの人に聞いても朝の方に聞いてもみかけないという・・・

警察にも行った。保健所にも電話した。最悪事故ったのではないかと死体引取りの業者にも電話した。
でも彼らしき姿はなかった。

彼は一体今どうしているだろう・・・
今でも毎日朝夜のぞく。けど居ない。

彼が幸せならそれでいい。
どこかで可愛がられてたり、お家がみつかったりしてればいい。
でもそれは希望だ。

雄にゃんはメスにゃんを追いかけて行くとも聞く。結構な距離の移動もあるという。
どこでもいい。元気で居てほしい。目が悪化してないようにと思う。

私が悠長にもっと気心しれてからなんて思ってたのが悔やまれるけど


もう言ってもしょうがない。
彼に会いたいな。
頭をごつんごつんぶつけてきた彼。
真っ黒の幸運の鍵シッポの彼。
ちょっと面白い顔をした彼。
背中を撫でるとゴロゴロ言ってくれた彼。
私以外の人に猫ちゃんだ~~と寄ってこられると逃げる彼。
可愛い声で鳴く彼。
汚れていたけど本当は綺麗なピンクの肉球の彼。
私に髭を2本も落としてプレゼントしてくれた彼。


野良猫との出会い。
どうしても気になってしまった彼。
私はちゃんと出来なかった。
保護って難しいです。
手を伸ばすならちゃんとしなきゃ。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。


彼が居なくなったのが5月13日。もう半年経った。
居なくなって3年たってみかけたって言う話もあるらしい。
私は生きていると信じて毎日彼がいたところに通うつもりです。
そして今度こそ彼にとって最善の方法をみつけたいと思っています。


外猫にとって何が幸せで何が不幸かなんか決められないけれど・・・
何とかししようなんて私のエゴだろうけれど・・・



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保護された時は500g満たない子がスクスクと育ってくれました。ブログでぴ~の成長や他愛ない日常を綴っていこうと思っています(〃ω〃)

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